看護師の採血バイトが上手くなるコツはある?

看護師の採血バイトが上手くなるコツはある?

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検診ではナース一人あたり、一日十数人から、多い時で100人ほどの採血を行います。

検診は流れ作業ですから、採血も流れ作業で...といっても、やはり他の業務と違い血管が細くて見えなかったり、ちょっと動かれて針先がズレてしまったり...とスムーズにいかないこともあります。

そうなると採血待ちの長蛇の列が出来てしまい、検診の受診者もイライラ、ナースは焦る...といった事がありがちです。

どんなに採血がうまい人でも失敗は必ずあります(´・Д・)」

しかし、痛みを伴う採血ですから、いくらでも採血がうまいに越したことはありませんよね。

採血がうまくなるには、やはり経験を積むことが一番大事です(^ ^) 人の血管ですから、一概に教科書通りの血管ではありません。

年齢や体型、皮膚状態、体調によって血管の見えやすさ、針の刺しやすさは変わってきます。

ですから、苦手と避けずに経験を積むことが大切なんです。

私は毎日採血業務をしているうちに、たとえ目に見えない血管でも少し触れば「この血管はいける!」という感覚がわかるようになり、針を刺した時の微妙な感触で血管を狙うことができるようになりました。

これはやはり経験なんだなって思いましたね。

また、採血をするにあたっていくつかポイントがあります。

どんなに忙しい時でも、採血の一連の流れがやりやすいよいに物品をしっかり整えます。

一人で行う作業ですから、無駄な動きは針先がズレたり失敗の原因になります。

次に、針を刺す時は躊躇いを捨てます。

躊躇うことによって、血管が逃げてしまうことがありますし、刺される方も痛い思いをします(;´Д`A 刺す時は素早く、抜く時はそっと...。

かといって、グサっといくのは痛いですから、針先を皮膚の近くまで持って行き、スッと小さな動きで行う方がいいですね。

針を刺す際は、皮膚をくっと伸ばし、血管を固定するようにするとやりやすいですよ。

加齢とともに皮膚のたるみができ、狙って刺したつもりが、皮膚の動きに邪魔され血管を外してしまうこともあります。

そして採血で一番重要なのは、採血中の針先の固定です。

シリンジで内筒を引いたり、真空管採血でスピッツを変える際に針先が動きがちです。

せっかく血管に入っても、針先が動いて血管からズレてしまうと失敗してしまいます。

こういったポイントを抑えながら、イメージトレーニングをして、本番では焦らずに気持ちを落ち着けて行うといいですよ。

オドオドしたり、焦っていると、採血される側も不安になります(・_・;

相手に安心感を持ってもらうことは、痛みの軽減にもつながります。

この人大丈夫かしら?と不安に思いながら採血されると、なんだかいつもより痛い!と感じてしまうこともありますからね。

血管が見えない、細い、どうしよう!と焦った時は、まず深呼吸してみてください。

そして、どうしても無理だなって思った時は、他のナースに変わってもらう事も大切ですね(*´艸`*)